2017年11月19日日曜日

夏は涼しい!猿を間近で見られる神庭の滝へ。

岡山県真庭市神庭にある神庭の滝。
神庭の滝は、日本の滝100選にも選ばれており、
県内では有名な滝です。

ここには野生の猿が多くいることで知られています。

と、同時に、夏でも涼しい避暑地になっていて、
心地良く過ごせる場所でもある。

注意して頂きたい点としては
猿は山から降りて来るとは限らないため、
遊歩道付近には常駐していない、という点です。

また、人間の持ち物も狙うこともある可能性が
あるという点です。














駐車場は無料です。
道中も見通しが良くないところもあるため、
大きな車で運転が苦手な方はやや注意が必要です。

トイレはチェックしていませんが、
山の中ですので、来るまでに
済ませておくのが良いでしょう。

温度差には注意が必要です。

滝や猿のいる場所まで行くには料金が必要です。
またペットは一緒には入れないそうです。



2016年11月6日日曜日

紅葉真っ盛り!宇甘渓・宇甘川の紅葉(2016年11月5日)


2016年11月5日の宇甘渓の紅葉の様子です。


宇甘渓ですが、赤や黄色に色づいたところが増えてきました。






西日と、カメラのモードでポップに撮影しました。


穏やかな緑と、ところどころの紅葉が、

2016年10月31日月曜日

宇甘渓・宇甘川の紅葉(2016年10月31日)

岡山県では、有数の紅葉スポットとして名が通っている宇甘渓に、
紅葉の進み具合を偵察してきました。

写真は 2016年10月31日現在の宇甘渓の紅葉の様子です。








こちらは宇甘川。
宇甘川を赤橋で渡ります。

北側の山間を見ると、

2016年10月29日土曜日

最上稲荷の行き方と大鳥居。最上稲荷から広がる絶景をご紹介。

今回、ご紹介するのは、最上稲荷です。

諸説ありますが、日本3大稲荷の1つに数えられています。






場所は、
桃太郎線(吉備線)の備中高松駅から北上していくと大鳥居が、すぐに見えるかと思います。



なので、電車の場合は、備中高松駅で下車し、バスか、タクシーで行くことをおすすめします。
バスは中鉄バスの「稲荷山」行きに乗ってください。
岡山駅のほうから国道180号線を通るルートで乗ってこられる方は問題ありませんが、

高松城址公園と大鳥居

岡山市北区にある高松城址公園。


桃太郎線(吉備線)の備中高松駅から徒歩15分程度のところにあります。
備中高松駅から北に歩いていきますが、
大きな朱色の鳥居を潜って進みます。

公園は、わりときれいに整備されているので心地よいです。

高松城は、備中高松城とも呼ばれます。
これは、香川県の高松城(讃岐高松城)と区別してです。

この備中高松城は、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の水攻め『高松城水攻め』で有名なお城でした。
というのも、高松城は周囲が沼地に囲まれ、当時難攻不落の城として名を馳せていましたが、
これを秀吉軍が打ち破ったのです。


そして、
こちらが、大鳥居です。
写真ではわかりにくいかと思いますが、近くで見るとかなり大きいです。
ちなみに2014年の塗り直し前の写真です。


公園も鳥居も駐車場があるので、じっくり時間をかけて眺めることができるようになってます。




2016年7月18日月曜日

新見市の観光スポット井倉洞。夏は涼しく秋は紅葉が綺麗らしい

新見市にある有名な観光スポットである井倉洞のご紹介です。

井倉洞は阿哲台地の石灰岩の地帯が侵食してできた鍾乳洞です。
井倉洞のある新見市には満奇洞という洞窟や、国の天然記念物羅生門などもあったり、
その隣の真庭市には備中鍾乳穴があったりして、
洞窟の宝庫と言わんばかりに、洞窟の観光スポットがいくつもあるのです。

その中でも井倉洞は最大級。
長さはなんと1,200m。
入り口から出口までおおよそ40分程度かかるくらいの大きさです。
岡山県内で最大級、また、西日本でも秋芳洞に次ぐ規模を誇る洞窟なのだそうです。
高低差は約90m、洞内の平均気温は15~16℃なので、夏は涼しいこと間違いなしです。
一方、冬は逆に暖かく感じるのでしょうか。



さて、井倉洞のご紹介です。

まず駐車場から井倉洞に向かって歩いていくときに見える