最上稲荷の行き方と大鳥居。最上稲荷から広がる絶景をご紹介。

今回、ご紹介するのは、最上稲荷です。

諸説ありますが、日本3大稲荷の1つに数えられています。

場所は、
桃太郎線（吉備線）の備中高松駅から北上していくと大鳥居が、すぐに見えるかと思います。

なので、電車の場合は、備中高松駅で下車し、バスか、タクシーで行くことをおすすめします。
バスは中鉄バスの「稲荷山」行きに乗ってください。
岡山駅のほうから国道180号線を通るルートで乗ってこられる方は問題ありませんが、

ももたろう線（吉備線）で備中高松駅からバスで行こうと思われている方は、
備中高松駅に稲荷山行きのバスは入ってきませんので、ご注意ください。
国道180号線を少し岡山駅方面に徒歩で戻り、『稲荷参道口』のバス停から乗ると良いでしょう。

1時間くらい平気で歩けるかたは、歩きでもよいかもしれません。


そこから、さらに北上していくと、案内の看板が出てきますので、すぐに気付くかと思います。

元旦は、深夜から夕方まで、初詣の参拝客で周囲の道路、駐車場、本殿まで車や人の大行列ができます。

2014年より前の写真ですので、塗り直し前の写真になります。
今はもっと朱が強い色合いに塗り直されています。

お墓参りに行ったときには、こういった景色を眺めて気分転換をよくしています。