2016年7月18日月曜日

新見市の観光スポット井倉洞。夏は涼しく秋は紅葉が綺麗らしい

新見市にある有名な観光スポットである井倉洞のご紹介です。

井倉洞は阿哲台地の石灰岩の地帯が侵食してできた鍾乳洞です。
井倉洞のある新見市には満奇洞という洞窟や、国の天然記念物羅生門などもあったり、
その隣の真庭市には備中鍾乳穴があったりして、
洞窟の宝庫と言わんばかりに、洞窟の観光スポットがいくつもあるのです。

その中でも井倉洞は最大級。
長さはなんと1,200m。
入り口から出口までおおよそ40分程度かかるくらいの大きさです。
岡山県内で最大級、また、西日本でも秋芳洞に次ぐ規模を誇る洞窟なのだそうです。
高低差は約90m、洞内の平均気温は15~16℃なので、夏は涼しいこと間違いなしです。
一方、冬は逆に暖かく感じるのでしょうか。



さて、井倉洞のご紹介です。

まず駐車場から井倉洞に向かって歩いていくときに見える